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2009年03月30日

3年以内に「第3の原発」-九電

3年以内に方向性、「第3の原発」で九電社長
産経新聞・MSN(2009/03/30)

 九州電力の真部利応社長は30日の記者会見で玄海(佐賀県玄海町)、川内(鹿児島県薩摩川内市)に次ぐ第3の原発建設について、増設か新設かなどの方向性を含め「今後3年間くらいで何らかの動きを示したい」と述べた。

 九電が同日発表した、今後30年間に及ぶ経営環境の見通しや方向性を定めた「長期経営ビジョン」などに関連した発言。今後10年間に販売電力量が年平均0・5%伸びるとの試算をもとに「あまり時間的な余裕はない」と検討を急ぐ考えを示した。

 また九電は同日、平成21年度から23年度までの3カ年の中期経営方針も発表。対象年度内に使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の設置に向けた検討に入ることを明らかにした。候補地や調査時期は未定。





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Posted by 昏君 at 20:24│Comments(0)玄海町
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