てぃーだブログ › 閑甚日記inてぃーだ › 佐賀県 › 映画『悪人』佐賀ロケ決定!

東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)
被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト


2009年11月13日

映画『悪人』佐賀ロケ決定!

以下は「佐賀県フィルムコミッション」のトピックです。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

映画『悪人』の佐賀ロケが決まりました。
李相日×吉田修一×妻夫木聡の時代を切り裂くトップクリエーター達が世に送り出す衝撃の社会派映画!

是非、みなさんと佐賀ロケを盛り上げていきたいと思います。
ロケ情報を事前にWeb公表することはできませんが、ロケ現場に遭遇された方は、ご協力とご支援をよろしくお願いします。


【Blog】映画、ドラマに関するロケハン、ロケ情報、エキストラ情報など随時アップしています。
情報がほしいという方はチェックしてみてください。

★佐賀県FCスタッフBLOG(ロケ情報、エキストラ情報など)
http://sagafc.sagafan.jp/


【HP】なお、佐賀県フィルムコミッションのエキストラ登録、ロケの手伝いをするサポーター登録、ロケに使っていいよ~っていう協力施設登録などはこちらから

★佐賀県フィルムコミッション
http://www.saga-fc.jp/



【新聞】映画『悪人』佐賀新聞記事
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1467720.article.html



【映画『悪人』概要】

「悪人」2010年秋全国東宝系ロードショー
監督:李相日(代表作「フラガール」)
原作:吉田修一
脚本:吉田修一、李相日
音楽:久石譲

キャスト
清水祐一役:妻夫木聡
馬込光代役:深津絵里

映画『悪人』公式サイト
http://www.akunin.jp/


原作は2006年3月から2007年1月まで朝日新聞にて連載された芥川賞作家・吉田修一による同名の長編小説「悪人」。 連載後、2007年4月には単行本化され、発売と同時に大きな話題を呼び、第61回毎日出版文化賞、第34回大佛次郎賞を受賞した人間ドラマの傑作と言われている作品です。

 キャストは、原作を読んだ時から自ら出演を熱望し、大河ドラマ「天地人」後、初の主演作品が『悪人』となる妻夫木聡(28)さん。
 そして、ごく平凡な紳士服量販店の店員だが、妻夫木演じる祐一と運命的な恋に落ち、共に逃避行を繰り広げるヒロイン・光代に深津絵里(36)さん。映画・ドラマ・舞台などのステージにおいて、年齢・性別の垣根なく支持の高い深津が、本作品のせつないラブストーリーの担い手となることでしょう。


 そして、音楽に最近では『崖の上のポニョ』など宮崎駿作品で映画音楽の第一人者として知られ、先日紫綬褒章を受章したことでも記憶に新しい久石譲さんが手かけられます。原作・脚本を読んで深いインスパイアを受けたという久石さんが、これまでにないオリジナリティで、映画『悪人』を抒情的に盛り上げてくれることでしょう。

 撮影は、11月10日よりクランクインし、12月末クランクアップ予定。2010年4月完成予定、同年秋に全国東宝系にて公開となります。また、佐賀をはじめとして、福岡、長崎、五島列島など、1カ月超に及ぶ九州ロケが敢行されます。


【ストーリー】
保険外交員の女性の遺体が発見される。
事件当初、捜査線上に浮かび上がったのは
地元の裕福な大学生だったが、
その男の供述と新たな目撃者の証言から、
やがて容疑の焦点は土木作業員・清水祐一(妻夫木聡)へと
絞られていく。
しかし警察の目を逃れ、
彼は別の女性・馬込光代(深津絵里)を連れ、逃避行に及ぶ。

なぜ事件は起きたのか?
なぜ光代は祐一と共に逃げ続けるのか?
そして、悪人とはいったい誰なのか?

九州の地方都市を舞台に、ある殺人事件をめぐる加害者と被害者、
そして残された家族たちの揺れ動く日常を背景に、
殺人を犯してしまった青年と、
共に逃げる女の、せつないラブストーリー。



同じカテゴリー(佐賀県)の記事
佐賀でも広がるiPad
佐賀でも広がるiPad(2010-12-26 16:08)


Posted by 昏君 at 23:25│Comments(0)佐賀県
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。