てぃーだブログ › 閑甚日記inてぃーだ › 佐賀県 › レーザーラジアル級ヨット世界選手権

東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)
被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト


2007年11月24日

レーザーラジアル級ヨット世界選手権

 佐賀県には国内有数のヨットハーバーがあります。唐津市二タ子西ノ浜にある『佐賀県ヨットハーバー』です。



 このヨットハーバーからはオリンピックのメダリストを輩出しました。『アトランタオリンピック』ヨット女子470級銀メダル木下アリーシア重由美子組』です。
レーザーラジアル級ヨット世界選手権
 頂点に挑む郷土勢


 また、今年の夏には佐賀高校総体のヨット競技の会場ともなり、全国の高校生達の熱戦が繰り広げられました。
レーザーラジアル級ヨット世界選手権


 この会場には高校総体でも珍しい、中学生の競技補助員が競技を支えました。彼らは自身も「オプティミストディンギー」と呼ばれる、小型のヨットで練習しています。
 レーザーラジアル級ヨット世界選手権
中学生補助員(中央5人)、市民レポーターの牛島さん(左端)と江口さん(右橋)、中学生達にヨット指導をする山崎さん(右から2番目)


 その唐津で2009年夏にレーザーラジアル級ヨット世界選手権が開催されす。久しぶりの国際大会、楽しみです。


◎佐賀新聞(2007/11/22)
 ヨット世界選手権実行委発足 09年唐津開催

 2009年夏に唐津市で開かれるレーザーラジアル級ヨット世界選手権の実行委員会が21日発足し、唐津市民会館で設立総会が開かれた。同市でのヨット世界選手権開催は1989年のスナイプ級以来2度目。40カ国から選手360人や監督、コーチなど約640人が参加し、大会規模は前回を上回る。

 大会は7月23日から8月12日までの21日間で、男子、女子、ユースの3種目で争う。総会には県や唐津市など関係団体から約百人が出席。坂井俊之唐津市長が「ヨットをはじめ、スポーツや文化の国際交流推進につなげたい」とあいさつし、日本レーザー級協会の木村治愛会長が大会の概要を説明。委員会規則や事業計画、予算案などを審議した。

 実行委の下に催事、競技、広報渉外の3部会を置き、今後、大会ボランティアの募集や協賛金、寄付金集めなどに取り組む。

【写真】関係団体から約100人が出席して開かれた実行委員会の設立総会=唐津市民会館
レーザーラジアル級ヨット世界選手権



同じカテゴリー(佐賀県)の記事
佐賀でも広がるiPad
佐賀でも広がるiPad(2010-12-26 16:08)


Posted by 昏君 at 07:39│Comments(0)佐賀県
この記事へのトラックバック
2009レーザーラジアルヨット世界選手権大会in唐津
2009レーザーラジアルヨット世界選手権大会in唐津【閑甚日記】at 2009年06月25日 13:16
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。