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2008年12月02日

師走、巫女さんも大忙し!

 日本三大稲荷には諸説あるのですが、水戸黄門こと水戸藩第2代藩主徳川光圀の発起した『大日本史』では伏見稲荷神社豊川稲荷神社祐徳稲荷神社説を取っています。
 佐賀県の祐徳稲荷神社では、初詣でに備え御神矢(ごしんや)作りが、追い込みを迎えています。30人の巫女さんが大忙しで作業を行っています。大変そうですね(’◇’;ゞ




◎佐賀新聞(2008/02/01)
 御神矢作り追い込み 祐徳稲荷神社

師走、巫女さんも大忙し!  初詣でに備え、鹿島市の祐徳稲荷神社(鍋島朝倫宮司)で、御神矢(ごしんや)作りが、追い込みを迎えている。正月の三が日で約65万人の参拝客を見込み、今月上旬までに1万7000本を準備する。

 御神矢は1年の邪気を払い、福を呼び込むといわれる縁起物。11月初旬から巫女(みこ)ら30人が交代で作業を始め、来年の干支(えと)の牛が描かれた絵馬や鈴、お札などを丁寧に矢に取り付けている。

 鍋島宮司(71)は「経済不況など、大変な年だった。来年は干支にならい、穏やかな年であってほしい」と話した。御神矢のほかに、熊手(くまで)を2万本、お守りやお札を60万個を用意する。

【写真】御神矢作りに精を出す巫女たち=鹿島市古枝の祐徳稲荷神社社務所




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Posted by 昏君 at 20:32│Comments(0)佐賀県
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