2008年03月09日
タトゥーアートの虎、ふすま絵に。
異色の取り合わせですね。
佐賀県でも、こんな国際交流をドンドンいきたいですね。
◎佐賀新聞(2008/03/09)
タトゥーアート第一人者がふすま絵寄贈
タトゥーアートの第一人者ドン・エド・ハーディーさん(63)=米サンフランシスコ在住=が、有田町のブランド衣料店「空(くう)アンビエンス有田」でふすま絵を制作した。虎などを墨で描き、同店の開店祝いに寄贈した。
ハーディーさんは新たな創作分野として磁器に取り組むため、2005年から同町の李荘窯業所に滞在し、磁器の下絵付けを行っている。今年は3、4日にふすま絵を制作した。「空USA」の支援で作陶できることになった恩返しとして、昨年11月に開業した有田店に作品を贈ることを決めた。
ふすま絵は虎、竜、キューピー、雲の4枚。高さ170センチ、横92センチの上質和紙に描いている。下描きをせず虎の毛やしま模様を墨の濃淡だけで表現し、写実的で躍動感がある。アクリル画中心で水墨画の経験は全くないという。受け取った藤井浩行さんは「作品が素晴らしく、圧倒された。米国ではとても有名な方だけに感激している」と話した。
【写真】虎や雲などを迫力のある筆さばきで描くハーディーさん
佐賀県でも、こんな国際交流をドンドンいきたいですね。
◎佐賀新聞(2008/03/09)
タトゥーアート第一人者がふすま絵寄贈
タトゥーアートの第一人者ドン・エド・ハーディーさん(63)=米サンフランシスコ在住=が、有田町のブランド衣料店「空(くう)アンビエンス有田」でふすま絵を制作した。虎などを墨で描き、同店の開店祝いに寄贈した。
ハーディーさんは新たな創作分野として磁器に取り組むため、2005年から同町の李荘窯業所に滞在し、磁器の下絵付けを行っている。今年は3、4日にふすま絵を制作した。「空USA」の支援で作陶できることになった恩返しとして、昨年11月に開業した有田店に作品を贈ることを決めた。
ふすま絵は虎、竜、キューピー、雲の4枚。高さ170センチ、横92センチの上質和紙に描いている。下描きをせず虎の毛やしま模様を墨の濃淡だけで表現し、写実的で躍動感がある。アクリル画中心で水墨画の経験は全くないという。受け取った藤井浩行さんは「作品が素晴らしく、圧倒された。米国ではとても有名な方だけに感激している」と話した。
【写真】虎や雲などを迫力のある筆さばきで描くハーディーさん
Posted by 昏君 at 22:45│Comments(0)
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