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東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)
被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト


2008年04月21日

ニッセンスマイル号

 通販大手の「ニッセン」は、飛行船チャリティーキャンペーンを実施している。
 小児ガンと戦う子どもとその家族をお応援する、「財団法人 がんの子供を守る会」を支援するためです。
 今日、その有人飛行船「ニッセンスマイル号」が佐賀上空を飛行。
 
 ニッセンスマイル号 全長約40m、全高約13m、全幅約11m
 ニッセンスマイル号ニッセンスマイル号

 賀県三養基郡基山町の若基小学校の児童たちが、大きなハートで出迎えました。
 本当に心温まりますね。

 若基小学校




◎佐賀新聞(2008/04/21)
 空からでっかいお客さま 若基小

 全国横断飛行を続けている有人飛行船「ニッセンスマイル号」が21日、基山町の若基小(小森京子校長)上空をフライトし、子どもたちから熱烈な歓迎を受けた。

 飛行船のフライトは大手通信販売会社「ニッセン」(本社・京都市)が小児がんと闘う子どもたちやその家族を元気づけようと、2003年からスタート。プロジェクトの一環として、公募で選ばれた全国5校を船長らが訪問、今年は県内で初めて同小が選ばれた。

 この日は、同小の300メートル上空を、全長約40メートルの飛行船が訪問。日本に2台しかない“大物”の来校を、グラウンドで出迎えた生徒約350人は手を振りながら、「すごい迫力」「大きいね」と声を上げた。

 歓迎の後、場所を体育館に移してスエーデン人のマッツ・バックリン船長(54)らプロジェクトの関係者が子どもたちに飛行船の仕組みなどを説明。全長6メートルのラジコン飛行船を飛ばして、子どもたちを喜ばせた。

【写真】学校を“訪問”した有人飛行船に向かって手を振る子どもたち=基山町の若基小グラウンド
ニッセンスマイル号

【動画】有人飛行船からの写真撮影でハート型を作る子どもたち=基山町の若基小グラウンド



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Posted by 昏君 at 22:18│Comments(0)佐賀県
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