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東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)
被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト


2008年06月03日

泥だらけ♪~

 説明はいるいませんね、見ての通りです。




◎佐賀新聞(2008/06/02)
 有明海 跳び、泳ぎ、走る 鹿島ガタリンピック

 有明海の豊かさを体感する干潟の祭典「第24回鹿島ガタリンピック」が1日、鹿島市の七浦海浜スポーツ公園で開かれた。9カ国の留学生ら外国人100人を含む計2000人が出場。選手たちは全身泥まみれになり、潟スキーや自転車競走など12種目に挑み、干潟を疾走した。

 今年のテーマは「潟に、はまればG遊人(じゆうじん)」。開会式では福岡・柳川高国際科の加藤翔真君(18)と野口瑠衣さん(17)が「潟にまみれ、精いっぱい楽しみます」と選手宣誓した。

 夏日で気温が30度近くまで上がる中、3万5000人が訪れた。第1回から実施されている定番競技「ガタフライ」からスタート。25メートルをひたすら泳ぐ単純な競技だが、競技者が一斉に飛びはねる様子は壮観だった。

 浮島の旗を奪う「クロスロープバトル」も好ゲームが続出。決勝戦では旗代わりに立った山口正治・大会実行委員長が一着の選手とともに干潟に落ち、笑いを誘った。

 田植え姿やアフロヘアー、着ぐるみなど、コスチュームやパフォーマンスも多彩。奇抜さと実力を兼ね備えた選手も登場し、台船から綱を使って飛距離を競う「ターザンジャンプ」は、カエルの着ぐるみをまとった男性が優勝。「女相撲」ではナース姿の女性が横綱になった。

 クライマックスの「25メートル自由潟」ではテレビ番組のマスコット犬も参加。泥しぶきを上げながら飼い主にとびつき、会場を沸かせていた。

【写真】干潟で全身泥まみれになりながら繰り広げられた鹿島ガタリンピック=鹿島市の七浦海浜スポーツ公園
泥だらけ♪~泥だらけ♪~泥だらけ♪~泥だらけ♪~泥だらけ♪~泥だらけ♪~泥だらけ♪~



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Posted by 昏君 at 00:08│Comments(0)佐賀県
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